『社会=暗記科目だから、ひたすら覚えればいい』
そんなふうに考えていませんか?
私が運営する学習塾でもよく、
「覚えればいいんやろ?だからなんとかなるって〜。」
「前日に徹夜で詰め込む!」
なんて生徒の声が聞こえてくることも少なくありません。
ですが、ただ丸暗記するだけではテスト本番でなかなか点数が取れません。
理由は、社会の問題が “知識を使う問題” にシフトしていっているからなんです。
例えば・・・
・「資料を読んで答える」
・「地図から判断する」
・「歴史の流れを整理して答える」
など、知識をそのまま出すのではなく、
関連づけて理解することが大事なんです。
そこで今回は、
中学生が定期テストの社会で
点数アップするための効率的な3ステップ勉強法をご紹介します♪
ステップ1:範囲をマップ化する
社会は範囲が広い!
まずは、テスト範囲を “見える化” することから始めましょう!
実践方法
・学校から配られる「テスト範囲表」を確認する。
・教科書やワークに付箋を貼って範囲を区切る。
・地図なら地図に色ペンなどでマーキングしながら理解を深める。
・歴史なら年表などに出来事を書き込んでいく。
これを意識的にやるだけでも、
テスト範囲が「点」から「線」や「面」になって整理されていきます。
自習ノートなどに、
一つ一つまとめて理解する方法もありますが、
実は教科書や資料集、ワークなどに直接書き込みながら勉強する方が、
効率的に情報が整理されていくのでおすすめです♪
また、テスト範囲表が配布されるのは基本的にテスト1週間前なので、
できれば学校の授業と並行して毎日の習慣として学習を進めることで、
効率よく他の教科の勉強と両立しながら進めることができます!
ステップ2:アウトプット型暗記
社会は「インプット(読むだけ)」では頭に残りにくいので、
必ず、『アウトプット(解く・話す)』を反復することが重要になります。
実践方法
・赤シートで用語チェック
・問題集やワークを解いて「できなかった問題」にマークをつけておく。
・「できなかった問題」のみやり直しをする。
・家族や友達に「先生役」として説明してみる。
反復練習するコツは、
1周目は「できる問題」増やす/確認することに意識し、
2周目は「できなかった問題」だけに集中しましょう♪
私も教室で教えるときは、
『これってどういう意味やっけ?』
『先生交代!これわかりやすく説明してみて!』
などと、わざと生徒に問いかけたりしてみますが、
子どもたちも楽しみながら学びを深めることもできますしおすすめです♪
ステップ3:予想問題を作ってみる
定期テストの社会で差がつくのは、『思考力が必要な問題』です。
特に 資料読み取り問題 はよく出題されますし、
みんな苦手とする分野の問題になりますのでしっかり対策しましょう。
実践方法
・先生になったつもりで自分で予想問題を3問作ってみる。
・友達や家族、塾の先生などに出題してみる。
・資料集のグラフや地図を見て、
「自分が先生ならここから出題するかも」という視点は常に考えておく。
コツは単純に用語を答えさせる問題だけでなく、
記述式の解答でないといけないような問題も想定して
考えましょう!
問題を作るということは理解していないとできない事なので、
効率よく勉強できちゃいます♪
おまけ:定期テスト直前の勉強法
・一問一答を “ながら” で繰り返す!(通学・お風呂・寝る前…etc.)
・前日の夜は “まとめ見直し” だけにして詰め込みすぎない。
・本番は問題用紙にキーワードを書き出す癖をつけるとケアレスミス防止になる。
まとめ
いかがでしたか?
社会=丸暗記の科目
という考え方では点数アップにはつながりません。
1.範囲をマップ化して『見える化』
2.アウトプット型暗記で『知識を定着』
3.予想問題で『思考力』を鍛える。
この流れを意識すれば、
点数アップはもちろん入試にもつながる『社会力』が身につきます♪
難しいことはないと思うので、
騙されたと思ってぜひ実践してみてくださいね♪


コメント