夏休みの生活リズムもう崩さない!親ができる3つの工夫

声かけ・コミュニケーション

「起きる時間がバラバラ…」
「夜更かしは当たり前、昼夜逆転しちゃってる…。」

夏休み中の子どもの生活リズム気になりませんか?

長期休みだからこそ、生活習慣が崩れるのはよくあること。

でも、秋からの学校生活にスムーズに戻すには、今の過ごし方がとても大事なんです。

今回は、家庭でできる
「生活リズムを整える3つの工夫」を、
学習塾教室長としての視点も交えてご紹介します♪

まずは「起床時間だけ固定」する


まずは「朝○時に起きる」と決めて、それだけ守るようにしましょう。

ポイントは起きた後すぐに“光を浴びる”こと。

カーテンを開けて朝日を浴びることで体内時計がリセットされます。
朝方のリズムが自然と整いやすくなりますよ♪

リズムを崩す“要因”を一緒にチェック

なにが生活リズムを崩す要因になっているものを一緒に話し合ってみましょう。

例えば、“夜ふかし”ではどうでしょう?

ゲーム?動画の見すぎ?昼寝のしすぎで眠れない?

子ども自身が
『このままだとやばいかも…』と、
気づけると自分から変えるきっかけになります。

ルールを押しつけるより、
“気づかせる”声かけが効果的です♪

1日の「軽い予定」を入れておく

学校がないと“だらだら”してしまうのは当たり前。

午前中に「読書タイム」「ちょっとしたお手伝い」「宿題の続き」など、
簡単なタスクを入れておくだけで生活にハリがでます。

ポイントは、過密なスケジュールよりも、
“これだけやったら自由!”のスタイルくらいが気楽で◎♪

まとめ|リズムを整える =【親の関わり方】

夏休みは、子どもにとっても親にとっても特別な期間。

リズムが崩れてしまっても、
責めるのではなく「整え直すチャンス」に変えることが大切です。

毎日の小さな工夫で、
子どもは自然と元のペースに戻っていきます。

この夏、少しずつ“整える”を始めてみませんか?

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